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Splatoonプレイヤー兼駆け出しエンジニア

第五回splathonに参加してきた。

Splatoonが発売してから1年以上が経った今でも、その楽しさが色褪せることはない。
8/27(土)に開催されたsplathonも、それを象徴する楽しいイベントだった。

splathonとは

splathonとは、2015年5月28日に任天堂から発売されたWiiU専用ソフト「Splatoon」と、「marathon」(マラソン)を足した造語だ。
似たような言葉にハッカソン(hack + marathon)という言葉がある。こちらの記事によると、短期間でソフトウェア開発を行い、そのアイデアや技能を競う競技だ。
splathonは、株式会社Speeeさん発祥の言葉で、「数時間から数日間の短い時間、Splatoonに没頭して複数の参加チームで競い合って楽しもう」という、IT企業のSplatoon対抗戦イベントのことである。
詳しくは第四回のSpeeeさんのブログを参照するとよいかも。

参加までのいきさつ

基本的にはsplathonは企業対抗戦のため、企業毎にチームを組んで出場するのだが、今回は知り合いのバースト・インカーさんに誘われて即席チームで出ることになった。splathonは前から名前だけはちょくちょく耳にしており、楽しそうだな〜という印象を受けていたため、バースト・インカーさんが募集していた時にはすぐに飛びついた。
splathonまで残り一週間ちょっとという時期に即席で組まれたチームだが、自分以外ウデマエS+カンストというとんでもないチームになった。ちなみに自分の最高ウデマエはS+74、基本的にチャージャー(特にリッター)しか持てない。
当日までにある程度連携を深めるべく、毎夜タッグマッチや対抗戦を行っていた。毎夜Splatoonに没頭していたこの時点で、もうsplathonは始まっていたのかもしれない。

当日

会場は六本木にあるSpeeeさんのオフィス。非常に綺麗でオシャレ。

また、お菓子や飲み物などとにかく充実していて素晴らしかった。

参加チーム紹介

企業名パワーに圧倒された。相当レベルが高い。
自分は即席チーム「ポッポ」で参戦。なんとなく周囲のイカ界隈が「ポ」という感じだったからこうなった。雑ですまんな。

要注目はイカナカマを開発・運営し、前回のsplathonで大人相手に20キル以上出したという圧倒的戦績を出したスーパー小学生、通称"スパショ"を擁するしくみ製作所の「瀬賀高等学校水槽学部」、そして前回優勝チームKADOKAWAの「K/D2016」だ。

ルール

第五回splathonはイカのようなルール。

  • 全チームによるスイスドロー形式で試合進行。1回のラウンドで2試合行い、2勝なら勝点3、1勝1敗なら勝点1、2敗なら勝点0を得る。
  • ラウンド4か5まで行い、勝点上位4チームが決勝トーナメントに進む。
  • 1試合目は先攻チームがルール(ガチエリア/ガチヤグラ/ガチホコ/ナワバリ)を決め、後攻チームがステージを決める。2試合目は後攻チームがルールを決め、先攻チームがステージを決める。
  • ギアは「逆境強化(アタマ専用)」「インク回復量アップ」「スペシャル減少量ダウン」で固定。サブスロットにはなにもギアパワーがついていない状態。
  • 勝点等の理由で決勝トーナメントに参戦するチーム数が合わなかった場合や、決勝トーナメントで対戦成績が1勝1敗だった場合は、ステージランダムのナワバリバトル一本勝負を行う。

第1ラウンド

VS しくみ製作所

初戦でいきなり要注目チームとの試合が決まった。スパショぶっ潰す、社会の厳しさを教えてやるなどの物騒な発言を聞かなかったことにしつつ、戦いへ。
1試合目、2試合目ともに勝利、勝点3をもぎ取って第2ラウンドを待つ。

この間、他のチームの対戦で回戦トラブルが相次ぐ。

会場にはWiiUが16台もあり、いろいろと難しい模様。

はせがわさんが開発したこの4画面観戦システムで、待機中も楽しい時間が過ごせた。はせがわさんは寝過ごしたり逆方向の電車に乗ってしまったりと災難続きだったようだ。ほんとお疲れ様です。

第1ラウンド終了時点ではこんな感じ。

第2ラウンド

VS KADOKAWA

回線落ちによる再戦が相次ぎ、ポッポチームは第1ラウンドから第2ラウンドまで3時間ほどあった。自分も軽くウトウトしていたが、前回優勝チームとの戦いということで気合いを入れいざ出陣。
しかしまあ、対戦相手が対戦相手ということもあって緊張したのか、結果は2敗。それも結構ボコボコにされた。
マヒマヒエリアはリッターの得意なステージだったんだけど、焦りまくって振りかぶったダイナモを射抜けなかったりなどした。無念。ポ。

関係ないけどこういう素晴らしい環境でイカができて素晴らしかった。

第3ラウンド

VS BookLive!

ルールに少し変更があり、回線落ちによる再戦等で時間が押しているため、第3ラウンドまでの勝点で決勝トーナメント進出チームを選出することに。第2ラウンドで勝点を上げられなかった我がチームはこの試合が重要なポイントとなった。
しかし、決勝トーナメント進出の懸かる重要な試合でも冷静さを欠くことなく2勝。キンメダイホコで出したスコアが自分の第五回splathonにおけるハイライトとなった。

第3ラウンドが終了した時点での順位。

この時点で勝点9のKADOKAWA、勝点6のしくみ製作所と我等ポッポは決勝トーナメント進出が決定。残りの1チームを決めるためにこれから壮絶な戦いが始まる。

  • 勝点4の3チーム(pixiv、楽天、CyberAgent)の代表者がじゃんけんで勝者を1人決める。勝者の所属チームには謎の勝点1が与えられる。
  • 勝点5の3チーム(シャープ、NHN、四社連合)+謎の勝点1付与により勝点5になったチームの計4チームでステージランダムのナワバリ一本勝負のトーナメントを行い、優勝したチームには謎の勝点1が与えられる。
  • 勝点6以上の3チーム+謎の勝点1付与により勝点6になったチームの計4チームで決勝トーナメントを行う。

まずは熱いじゃんけん大会、勝ったのは楽天。続いて熾烈なナワバリバトルを制したのは四社連合だった。

決勝トーナメント1回戦(準決勝)

VS 四社連合

へへへ、repeatedlyさんへの日頃の恨みを晴らしてやるぜ…!(※日頃の恨み等の感情は一切ありません)

1試合目はハコフグエリア、2試合目はキンメダイエリアだった。見事2勝、完全にチームメイトのおかげ。キンメエリアで20k出したロンカス持ちのタイビィくん、ダイナモとスシコラとロンカスとホッカスとハイカスでカンストしてます。いみわからん。いっこわけてほしい。

決勝戦

VS KADOKAWA

決勝の相手は、準決勝で"スパショ"率いるしくみ製作所を倒し、第2ラウンドで我々も辛酸を舐めさせられた因縁の相手KADOKAWA。 1試合目はモンガラキャンプ場ガチヤグラ。自分は普段から使っているリッターを持たなかった。このステージはメガホンレーザーが刺さりやすく、相手にリッターがいない状況(今までのKADOKAWAの試合を観戦して考察)なのでメガホン持ちのスプラスコープワカメを持った。
熱い展開が続く中、自分達がカウントリードを奪った状態で相手がヤグラに乗り試合は延長戦へ。

しかしここでヤグラを止めることができず、カントリードを奪われ逆転負けを喫する。

メガホンレーザーを撃って試合を終わらせに行こうとスペシャルゲージを貯めたものの、メガホンを撃つ前にキルされる始末。おお情けないことよ…!

2試合目はキンメダイホコ。
タイビィくんが空中ホコ直撃を何回か決めていなければ負けていた。タイビィゲーである。いやほんと何も出来なくて申し訳ねえ…KADOKAWAマジ強いんですよ…。
というわけで、なんとか1勝1敗に持ち込んだ。運命はステージランダムのナワバリ一本勝負に託されることに…。

ラストのナワバリのステージはモズク農園に決まった。自分はリッター持ちたい!って言ってリッター持ったけど、正直モズクのような広いステージだったら、もっと塗りブキで来るべきであった。キル重視のスタイルで味方の塗りを促進できれば…と思っていたが、最終的なキルデスは1/0というなんとも貢献できていない感の滲み出るスコアとなった。
このナワバリで勝負あり。優勝はKADOKAWAで、我等ポッポは準優勝となった。

KADOKAWAさんほんとおめでとうございました。

懇親会

splathonにはIT企業所属員のチームのみが参加しているため、凄いエンジニアの方がたくさん来場していたりする。
自分も7月から新米のエンジニアとして働き始めた身なので、色んなエンジニアの方と交流したい!という思いがあった。が、人見知りが盛大に発動して、情けないことにほとんど誰にも話しかけられなかった。非常に勿体なかった。次の機会があれば、色んなエンジニアの方と交流するチャンスを絶対に逃さないようにしたい。

寿司肉ピザで全員優勝。

LTタイム

今回は「スプラトゥーンにおける自分なりの立ち回り」というお題で数名の方がLTするという企画があった。

こんな感じでLTの評価は高く、聞いていて面白かったしとても有意義だった。
LTの資料はイカに貼っておくので、ぜひ見てみてほしい。

speakerdeck.com

speakerdeck.com

speakerdeck.com

閉会

初参加な上に即席というチームだったが、今回は準優勝することができた。 チームメイトの素晴らしい活躍に感謝したいし、もっとチームに貢献できるようなチャージャー使いになりたい。

帰宅してなおSplatoonに勤しむ面々

今回は声優志望の方が実況で場を盛り上げてくれた。実況があると楽しさが増して非常に良かった。 実況してくれた方はこちら。

終わりに

改めて運営してくださった皆さんにお礼を言いたい。
非常に楽しむことができたし、次回があればまた参加したいと強く思えるようなイベントだった。
次こそは優勝するためにもこれから鍛錬を続けていきたい。
本当にありがとうございました。