日報 2016/07/25
最近サボっているというわけではなく、別のところに日報を書くことにして、こっちはそのまとめ的なものとして使おうかなという体制にしようと思っている。
ので、サボってはいない。
WikiHub
今日報を書いている場所はWikiHubの日報コミュニティ。そもそもWikiHubは、r7kamuraさんが作ったWikiで、色々なコミュニティがあったりする(とても雑な説明だが)。
ここでは「日報」というコミュニティがあり、色々な方(主にエンジニアが多い)が日報を書いている。
エンジニアが気軽に書いた日報を気軽に読めるというのもあって、はてなブログよりも記事の公開に手間がかからず気楽だし、自分もここで日報を書いてみようかな〜と思い始めた。
はてなブログでは毎日書くことはほとんど叶わなかったが、WikiHubはより手軽感があり、それに加えて"進捗とかプログラミングのこととかじゃなくても、とにかくなにかを日報として書いた方が長続きしそうだな"という個人的な所感もあって、WikiHubを日報の場にすることにした。
はてなブログには、WikiHubで書いた日報を軽くまとめたりしていく形で更新しようかなというスタンスで行こうと思う。
ポケモンGO
Lv.14だけどイーブイに2回遭遇して2回とも逃げられたからまだイーブイがいません。
業務とかプログラミングのこととかはまた別の機会に(もう寝ないとつらい)
日報 2016/07/18 -今日は特に何もしていない-
この三連休で何かしたというわけではないんだけど、とりあえず今引っかかってるところを書いてみようと思う。
確認画面
例えば、記事を投稿するにはnew、記事を編集するにはeditというactionを利用するのだが、両者ともに「確認画面」というものを表示したい。
記事を新しく書いて「確認」ボタンを押すと、書いた記事の内容とかがバッと表示されて、良ければ「投稿」、修正したければ「戻る」ボタンを押す、という構造は見たこともあるだろうと思う。
で、例えば「タイトル」「記事」「公開設定(全体とか知り合いだけとか)」みたいな項目を入力して公開し、修正したいなと思ったら編集ボタンから上記の内容を編集できるといった、ごく一般的な機能をRailsで作成している。
新規投稿する際も編集する際も、ユーザーが入力する項目には変わりないので、Viewを使いまわしたいと考えた。
流れとしては
一覧画面 ↓ action: new / action: edit ↓ 新規投稿画面 / 編集画面 ↓ action: confirm ↓ 新規投稿確認画面 / 編集確認画面 ↓ action: create / action: update ↓ 一覧画面
といった構成にしたい。
routesにconfirm書いたりして周辺準備は整えたのだが、どうも上手く動かない。
「一覧画面→編集画面」に遷移して既にある記事を編集し、「確認」ボタンを押下して確認画面に遷移するのだが、遷移先が「新規投稿確認」になってしまう。
確認画面でnew_record?メソッドを使って新規か編集かを確認で表示しているのだが、編集画面から遷移した場合でもtrue(新規)と表示されてしまう。
ぶっちゃけ全然分からない
この三連休でなんとかして原因を探り解決しようと思っていたが、予定が入っていたり未だにネットが繋がっていなかったりして作業時間を確保できなかったため、とりあえず疑問を投げるだけのブログを書いていてる。
ネットに関しては、Try WiMAXでお試し15日間無料で無線ルーターを借りることに成功したので、それでどうにかネットには繋いでいる。
そろそろ眠くなってきているので、明日辺り業務で解決したら解決した旨の記事を書こうと思う。こんな記事で申し訳ねえ。
ざっと近況
あまりにも内容が薄いので、今回は近況をメインにした記事だということにしようと思う。
金銭面
とにかく金銭的に余裕がなく、どうしようもないくらいお金が無い。
今週はお昼も近くのスーパーで安く済ませてどうにか凌ぐしかないと考えていて、栄養〜とかコスパ〜とか野菜〜とか言っていた一ヶ月前の自分とはおさらばすることにした。でないとやっていけない。
後述の理由で自炊する気が現状起きないので、どうすればええんやといった感じ。
衛生面
7/4に害虫駆除業者に対策施工してもらって依頼、生きたGは見ておらず、ホイホイにかかったヤツも見ていない。
しかし、昨日の昼間に玄関を開けた瞬間足元を横切った大型のヤツがいたりとか、今日トイレの床にめっちゃくちゃちっちゃいヤツがいたりとか(コイツはGかすらわからなかった、即潰したので)して、何かとやっぱり不安が高まってきておりなんなら実家に戻りたい。おかーさんの作った料理が食べたい。駅前のギャーギャー騒いでる学生がうるさすぎてつらい。
自炊する気が起きないのは、自炊して出た生ゴミだったりをゴミ出し日まで放置したくなさすぎたりするのも理由の一つ。
マンションだったらゴミは即出しに行けるのだが、生憎とアパートなのでゴミは指定日にしか回収してもらえない。
それまで生ゴミを家の中で放置しとけと言われると、Gが大量に出た経緯からすると、いくら業者の施工があったとは言え抵抗がある。
来年の3月くらいに、実家が引っ越しするそう(と言っても今は賃貸に出しているマンションの一室に戻るだけ)なので、そのタイミングで実家に戻ろうかとすら考えている。
一人暮らしを始めた理由が部屋不足と独立経験を積むことと転職してキリがいいことだったので、別に実家に戻ることに抵抗はないし、なんなら余計な出費が減るので戻りたい。
もう少しお金を貯めたら、多少高くても快適なマンションの一室で一人暮らしをしたい。Gと馬鹿騒ぎする学生はもう勘弁である。
仕事面
入社して二週間経ったが、勉強の毎日でわりと充実感がある。
「業務」というよりは「勉強」といった感覚が強く、前職で感じていた作業感や時間を無駄にしている感はない。
金銭面に直結するのだが、未経験で入ったため賃金は最低なので、それが今ダイレクトにダメージになっている。
年俸なので残業代は出ない(自分は年棒制推しなのでそれは問題ないのだが)ため、月にもらえる額は固定である。残業と言っても、自分が納得できるキリがいいところまで頑張っていたら夜遅い時間になってた、という感じである。
とにかく今は戦力になることを目指して地道に努力するしかないことを痛感した。
まとめ
全てにおいて努力が足りないので頑張りましょう 。
はー金ない。
日報 2016/07/13 -Ruby on Railsのform_forとform_tagの違いで悩んだ-
今日ちょっと業務でハマったところがあったのでそれについて書く。
form_forとform_tagについて
作っているやつ
転職して二週間弱経ったが、自分の理解力の無さと知識吸収力の低さに辟易しつつ、Ruby on Railsを使って業務をしている。
Viewの部分をhtml.erbを使って書いているのだが、「アカウント新規登録の際のパスワード」と「確認用パスワード」の二つの項目をControllerにPOSTで送信する際に、どうしてもエラーが消えないという躓きに出会った。
値の受け渡しの流れは以下の通り。
- View(html.erb)で"新規パスワード"と"確認パスワード"の二つの項目をPOST形式で送信し、Controllerでパラメータとして受け取る
- strong parametersを利用して「新規パスワード」「確認パスワード」のみをpermitする
- 受け取った二つの値を比較し、一致していればモデルのインスタンスにパスワードを設定してsaveメソッドを呼び出す
- 値が異なっていれば、エラーメッセージを設定し、新規・確認パスワードの入力画面に戻る
具体的なコードはこんな感じ。
html.erb <%= form_for(@model, action: :index, method: :post) do |f| %> <div class="new_password"> <%= f.label(:new_password,"パスワード新規登録") %> <%= f.password_field(:new_password) %><br> </div> <div class="confirm_password"> <%= f.label(:confirm_password,"登録パスワード確認用") %> <%= f.password_field(:confirm_password) %><br> </div> <div class="password_submit"> <%= submit "登録" %> <% end %>
controller.rb def create param = strong_params @model.password = param[:new_password] @model.onetime_password = "" if param[:new_password] != param[:confirm_password] @model.errors.add(:base, "パスワードが一致しません") render :new elsif @model.save session[:model_id] = @model.id redirect_to :index else @model.error.add(:base, "エラーが発生しました") render :new end end private def strong_params params.permit( :new_password, :confirm_password ) end
いざパスワード登録!と登録ボタンを押したところ、いわゆる「ぬるぽ」が発生した。 発生箇所が
elsif @model.save
の行だったのと、DB内でパスワードが入るカラムにはNOT NULL制約がかかっていたのもあり、「パラメータで受け取った二つのパスワードの値がnilっぽい」ことが分かった。
form_tagを使わなくてはいけなかった理由
原因が分からず唸りながらググッていたところ、こんな記事を見かけた。
html.erbでフォームを作成する際、form_forとform_tagという二つの選択肢がある。 正直違いがあんまり分からないし、前までform_for使って上手くいってたからform_for使おう、という軽い気持ちでform_forを使っていた。 簡潔に書くと、
- form_forは第一引数で指定したモデルに基づいたフォームを作成する時に使う
- form_tagはモデルに基づかないフォームを作成するときに使う
ということになる。
今回はパスワード新規登録とパスワード確認用の二つの値だけで、特に基づくモデルがないため、本来ならform_tagを使うべきだった。
そのため、以下のようにコードを修正した。
html.erb <%= form_tag(action: :index, method: :post) do %> <div class="new_password"> <%= label(:new_password,"パスワード新規登録") %> <%= password_field_tag(:new_password) %><br> </div> <div class="confirm_password"> <%= label(:confirm_password,"登録パスワード確認用") %> <%= password_field_tag(:confirm_password) %><br> </div> <div class="password_submit"> <%= submit_tag "登録" %> <% end %>
こうすることで、無事にパスワードを登録することができるようになった。
form_forでもぶっちゃけ問題なく動作する
form_tagを利用してめでたしめでたしという感じだったのだが、ぬるぽが起きた具体的な理由は別のところにある。
順を追うと、
- ぬるぽが起きた原因としては、saveメソッドを呼んだ際に@model.passwordの中身がnilだったから
- @model.passwordの中身がnilなのは、strong_paramsでpermitされた値ではないから
- ではstrong_paramsでpermitに指定したnew_passwordとconfirm_passwordがpermitされていないのはなぜか
結論から言うと、strong parametersでネストを正しく表現していなかったからである。
form_forはモデルに基づいた値をPOSTするため、Controllerに送られる値は以下のようなネスト構造になる。
- params
- model
- new_password
- confirm_password
- model
strong parametersでは、permitするパラメータがネストしている場合は、それを反映させなければならない。
つまり、
def strong_params params.permit( [:model][:new_password], [:model][:confirm_password] )
のように書かなくてはならない(もっとうまい書き方はあるだろうが…)。
パラメータがpermitされなかった理由は、ネストをしっかりと記述していなかったからである。
from_tagを使うと、
- params
- new_password
- confirm_password
というネスト構造になるので、最初に書いていたstrong_paramsで問題ない。
結局、直し方としては
- View(html.erb)をform_forからform_tagに修正する
- strong_paramsのネスト構造を修正する
という二通りがある。
「html.erbでform_forをform_tagに直すよりstrong_paramsのネスト構造を直した方が楽じゃね?」と感じる方もいると思う。まったくもってその通りだ。
しかし、今回はあくまで「パスワードの登録」であり、「基づくモデルが存在しない」ことである。password.rbというモデルを作成して…とやっていたら、細分化しすぎて逆に分かりにくくなる。userというモデルにnameとmail_addressとageとpasswordいうプロパティがあり…という方が自然だ。大変分かりにくくて申し訳ないが、一画面でuserモデルの全てのプロパティを入力するフォームを作成するならform_forを利用すべきだが、今回は「新規登録パスワードと確認用パスワード」を入力するフォームだったため、モデルに基いていないということだ。
上記の点を考慮すると、form_forを利用してstrong_paramsを修正するのは、実質的には間違いと同義であるということになる、と考えられるのではないか。
まとめ
分からないことに対する知見が得られたときはとても嬉しい。ド素人なのもあって正直これで結構悩んだので、解決できたときはわりと嬉しかった。
今見返したら相当見にくい文章だということに気付いた。qiitaで読みやすい記事書いてる人、端的に言って尊敬する。
日報 2016/07/10
まだネット開通してないからテザリングで繋いでる。
ここ最近日報書けてない上にまともな進捗出せてなくてつらい。
今日までにちまちまやってたこと
Ruby on Rails チュートリアル
第1章 ゼロからデプロイまで
- 1.1 はじめに
- 1.1.1 前提知識
- 1.1.2 この本における取り決め
- 1.2 さっそく動かす
- 1.2.1 開発環境
- 1.2.2 Railsをインストールする
- 1.3 最初のアプリケーション
- 1.4 Gitによるバージョン管理
- 1.4.1 インストールとセットアップ
- 1.4.2 Gitのメリット
- 1.4.3 BitBucket
Progate
JavaScript 初級編
今日やったこと
Ruby on Rails チュートリアル
第1章 ゼロからデプロイまで
- 1.4 Gitによるバージョン管理(途中から)
- 1.4.4 ブランチ (branch)、変更 (edit)、 コミット (commit)、マージ (merge)
- 1.5 デプロイする
- 1.5.1 Herokuのセットアップ
- 1.5.2 Herokuにデプロイする(1)
- 1.5.3 Herokuにデプロイする(2)
- 1.5.4 Herokuコマンド
第2章 Toyアプリケーション
- 2.1 アプリケーションの計画
- 2.1.1 ユーザーのモデル設計
後述するが、Ruby on Rails使って開発しているので、ActiveRecord便利だなとか、routes.rbにnamespace記述するとか、session保持してbefore_actionでログイン確認するんや〜とか、MVCの命名規則とか、CRUDの考え方とか、くらいは理解できてきている。
近況
新しいところに入社して一週間が経過した。
所謂ベンチャーに近いところで、未経験のぺーぺーである自分を採ってくれたのは将来性と意欲だと思われる。
その代わり、給与はちょっと低い。ただこれはトレードオフであり、自分にとっても納得がいく。
入社してからは一応プロジェクトに入り、Ruby on Railsを使って開発している。正直全然わかんなかったけど、とにかく人に聞いたりググりまくったりして、超トロいけどゆっくりと理解しつつ開発しているのが現状。Ruby on Railsのチュートリアルもっと早めにやっておくんだったと後悔している。
現状の基礎知識が皆無な状態だとマズいので、今はHTML&CSSレッスンブックよりも優先してrailsチュートリアルをやっている。一応業務で学んだこともそれなりにあるので、チュートリアルをやる前に知識がある箇所が一部あるため少しは進めやすくなっているだろうと思う。順番が逆だが。
正直自分の吸収速度が非常に遅く、もっとトントンと理解して業務をこなしていきたいという思いが強いのだが、いかんせんRubyの文法も結構あやふやである。そのため、先にチュートリアルやって基礎を身につけてから業務に臨んだ方が生産性が少しでも上がるだろうという考えの元にチュートリアルをやっている。
で、とにかく今は金がない。先日ゴキブリの駆除業者を呼んだ記事を書いたが、この支払いで結構な額が飛んで無一文になったため、泣く泣く親に借りるという失態をここで晒そう。親、ありがとう。あと業者呼んで以降ゴキブリ全く見てません。業者、ありがとう。
正直言って真剣に金銭的にヤバいので、なにか稼げる術を模索している。なにかいい話が転がり込まないかと思っているのだが、世の中にいい話などなく、もしいい話が転がり込んできたとしてもどうせ怪しんで断ってしまうだろうという雑な思考に辿り着いて一人で寂寥感を覚えた。
現状、なるべく金を使わず篭ってゲームと開発の勉強をする以外にないなあと考えている。
まとめ
回線工事の業者早く来てくれ
ネットないとつらいっすね
勤務先も代わりしれっと一人暮らしも始めたものの、Gによる空間妨害を受けていたため駆除業者を頼んでいた。本日業者の方に施工してもらったのだが、プロ意識が高く、精神的にも安心させてくれてとても助かった。
こちらが業者のHPだが、自営業らしい。ネット上での評判も良く、こちらに頼んだ。お困りの際はおススメ。
で、6/27にNURO光の回線工事をしてもらったのだが、工事は2回行い、うち1回しか終わっておらず、次の工事の連絡がまだないためインターネット回線が家に引かれていない。
つらい。。。
進捗は頑張って生やすので待ってて。。。
日報 2016/06/30
昨日6/29(水)は少しだけ進捗が生えていたのだが、家に出てきた多めのGと戦っていたため日報が書けなかった。 Gについては、7/4(月)に駆除業者を呼んだので、ブラックキャップを撒いて一旦実家に退避した。昨日に比べて出た数もかなり減った(目視できたのは1匹だけ)ので、一応効果は出ているはず。
昨日やったこと
HTML&CSSレッスンブック
CHAPTER4
- STEP4-1 リンクを設定する
- STEP4-2 関連記事へのリンクをリストアップする
- STEP4-3 ナビゲーションメニューを作成する
- STEP4-4 ナビゲーションメニューのデザインを指定する
今日やったこと
HTML&CSSレッスンブック
CHAPTER4
- STEP4-5 ロゴ画像とサイト名にリンクを設定する
- STEP4-6 各ページのヘッダーを統一する
CHAPTER5
- STEP5-1 記事の一覧ページを作成する
- STEP5-2 特定ページのデザインを指定する
- STEP5-3 投稿日時を表示する
- STEP5-4 概要全体にリンクを設定する
- STEP5-5 トップページを作成する
- STEP5-6 大きな画像を表示してトップページをデザインする
- STEP5-7 既存の設定を流用してデザインを追加する
- STEP5-8 グラデーションのリンクボタンを追加する
気になったこと
正直あまり時間がないので詳しく書けないが、特にCHAPTER5の理解が薄い。 参考書に書いてあることをそのまま書けばいいため、完全に理解できていない状態でも先に進めてしまう。 今回は個人的にCHAPTER5の理解が薄いまま進めてしまった自覚があるので、しっかりと復習したい。
日報 2016/06/28
今日やったこと
HTML&CSSレッスンブック
CHAPTER3
- STEP3-6 画像にキャプションをつける
- STEP3-7 記事ページを増やす(1)
- STEP3-8 記事ページを増やす(2)
気になったこと
今回の進捗では特に気になったことはない。強いて言えばあまり時間がなく、もうちょっと進めたかったことくらい。
その他
@dolpenさんから、
ゆくろくんとりあえず勉強かねてイカリングスクレイピングしてガチマスナイプ検知器作ったらどうでしょうか
— 光のシャワー (@dolpen) June 28, 2016
というアドバイスをいただいたので、現在進めているレッスンブック、Ruby on Railsのtutorialの進捗を生やしながら、こっちの方面でも何か考えていきたい。